幼児英語の必要性


幼児から英語を学ぶことの効果

出典: こそだてハック http://192abc.com/10446


6歳までに始めたい!子供を「英語耳」にする5つの実践方法!

英語の必要性を感じ、赤ちゃんの頃から子供に英語を習わせるママやパパはとても増えています。英語教育は早ければ早いほどよいと言われていて、スピードラーニングなど「英語は耳から学ぶ」のが効果的ということが知られてきています。幼児期は耳が非常に発達していますので、6歳頃までにたくさんの英語に触れることで、日本語だけでなく、英語の発音を聞きとる回路を脳に形成することができます。今回は、将来バイリンガルにしたい!?ママパパ向けに、英語の基礎を学んで子供を英語耳にするために効果的な5つの方法をご紹介します。


いつから始めたら良いの?

生後6カ月くらいの0歳台から始めても早すぎるということはありません。子供の耳を英語耳にしたいと考えたら、できる限り早い方がおすすめです。教育というとしっかりやらなきゃとちょっと固く考えてしまいそうですが、遊びの延長で英語に触れさせてみるのはいかがですか?


<英語耳になるために>

1.DVDやYouTubeで英語の聞き流し

DVDを繰り返し見せたり、英語の歌を流したりするだけでも英語耳を鍛えられて、英語の発音を聞きとることができる基礎がつくられます。YouTubeなどお金をかけず、いつでもどこでも英語のアニメを観ることができるので、家計的にも嬉しいですよね。不動の人気ディズニーの他、女の子ならDORAやストロベリーショートケーキ、男の子ならスマーフなどが外国の子供たちには人気ですよ色々調べてお気に入りのアニメや動画が見つかると良いですね。2歳未満までは、おうちで親子一緒に歌や映画を楽しむのがおすすめです。


●おすすめ幼児英語教材

ディズニーの英語システム(Disney’s World of English)


●おすすめYouTube動画


セサミストリートチャンネル


2.スマホやiPadのアプリで英単語、歌、ダンスを楽しむ

アルファベットを覚える、歌やダンスを楽しむなど、年齢やレベルに合わせたアプリがたくさんあります。無料のアプリもありますので、まずは子供が楽しんでくれるかを試しながら、有料版に進んでも良いかもしれませんね。英語の物語を読み聞かせしてくれるアプリもあって、大人も一緒に楽しめますよ。


●おすすめアプリ

うたえほん英語版

http://sumahomama.com/touch/


3.英語教室へ通う

英会話スクールへ通わせる方も多いと思います。基本的に週1回程度でも英語って楽しい!と感じて苦手意識を持たずに成長してくれれば、将来の英語習得に役立つかもしれません。料金は月4回で8,000円~10,000円くらいが相場で少し高く感じるかもしれませんね。英語教室は友達とも遊べるようになる2歳になってからがおすすめです。


●英語教室の決め方

ECCやヤマハなどの大手から個人の方がやられている個別教室まで様々あって、どうやって決めたら良いか困ってしまいますよね。まずは、自宅から通える場所の中で、リストアップしてみましょう。教材、教え方、先生の質、先生と子供の相性、月謝などが決め手になるかと思いますが、まずは体験教室に子供を連れていってあげましょう。子供が楽しんでいるかどうか、これが一番重要です。


4.スカイプ英会話でマンツーマン

最近大人気のスカイプ英会話。直接外国人の先生とマンツーマンで話せるのがポイントです。マンツーマンなので、子供のレベルにあわせて学習でき、スクールと違って自分しかいないので話せる量も多いのが魅力的ですね。但し、自宅でやるのでどうしても子供がダレてしまったり、スカイプ自体に慣れていないので飽きてしまったりということもあります。料金的には月4回~6回で3,000円ほどです。無料体験レッスンをやっているところが多いので、一度お試しでやってみてはいかがでしょうか?



乳幼児期に英語を学ぶ意義

出典: 子供が英語を話した!! http://xn--d5qx43awkfeu4admc4qq.net/

 

<小学校の英語教育について>

小学校の英語必修化

2011年度から公立小学校の5年生と6年生で

週1回「外国語活動」が必修化されました。

 

年間で35単位の授業が行われ、

その内容は、歌やゲームなどで、英語に親しみ、

コミュニケーションの楽しさなど学ぶものとなっています。

 

そして、2013年10月、

文部科学省は、東京オリンピックが開催される2020年までに、

小学校3年生から英語教育を開始する方針を固めました。

 

小学校3年生から始めることにより、

小学校高学年では、現在中学校で学習している内容を学ぶことも検討されるようです。

 

文部科学省は、「世界で戦える人材」を育てることを目的に、

小学校の段階からグローバル化に対応した教育を行うようです。

 

しかし、問題点も多くあります。

現在、多くの学校は、

担任と英語圏出身の外国語指導助手(ALT)が外国語活動を行っていますが、

小学校3年生から始まることにより、より多くの教員を確保することが課題となっています。

 

5.インターナショナルスクール(幼稚園)に通う

最近では日本人の子供メインのスクールも全国に増えていますね。日本人メインと言っても先生は外国人で、子供同士も一日中英語で過ごすので、英語学習としては、最も効果が高いです。やはり生活の中で体得する言葉は覚えるのも早いものですね。ただ、インターナショナルスクールの幼稚園へ通って聞いて喋れるようになれても、普通の小学校へ進学すると悲しいくらい英語は忘れてしまいます。英語は使わなければどんどん出てこなくなってしまうので、どのように継続していくかが重要になってきます。

 

 

 

何が何でも英語を話せるようにしたい!と固く考えずに、まずはできるだけ英語を聞かせることからスタートしてみてはいかがでしょうか。子供が英語って楽しい、英語を勉強したい、と思ってもらうことが幼児期には大切かもしれませんね。そしてそれを継続していくことが大切なんですね。

 

 

<急速に高まる国際バカロレアへの関心> 

「世界共通の大学入試資格とそれにつながる小・中・高校生の教育プログラム」である

「国際バカロレア」が、いま、日本の教育界でにわかに注目を集めています。

 

国際バカロレアとは、

スイスに本部をおく財団法人国際バカロレア機構が提供する教育プログラムで、

英語では、「International Baccalaureate」(インターナショナル・バカロレア)と書き、

略して「IB」(アイ・ビー)と呼ばれています。

 

IB認定されている学校数は、

2013年10月現在、世界146か国において約3671校あり、日本における認定校数は27校あります。

 

IB取得すると何に有利なのか

IBの認定証書(ディプロマ)の取得

IBの認定証書(ディプロマ)を取得すれば、

世界100ヶ国以上、20,000校以上の大学で正規の入学資格や受験資格として認められます。

 

日本国内の大学でも254校前後(約1/3)がIBを入学資格として認定しており、

ディプロマを取得したものは、大学受験では他の学生より有利になります。

慶應義塾大学は、2014年にAO入試にIB取得者を対象とするIB方式を導入しております。

 

うちの子どもが通う「ぐんま国際アカデミー」では、

IBのディプロマ取得には、「第1言語(日本語)」、「第2言語(英語)」、「個人と社会」、「実験科学」、「数学と情報処理学」、「芸術学と選択科目」の

6つの領域を学び、第1言語以外の科目は、すべて英語で学びます。

 

日本の高校において、日本語で学んでいる限り、正規に世界各国の大学に進学することは困難ですが、

IBを取得することで世界への扉が開かれます。

 

もちろん世界の大学に行くことが絶対的に必要なことではありませんが、

子どもにとっての「選択肢」が広げてあげることが親としての役目と思っています。

 

グローバル化への対応能力

IBの教育プログラムには、理系文系を幅広く学びながら、

論理性や創造性を磨き総合的な人間力を高めていくのが特徴で、

グローバルに活躍するための力を身につけることができる要素が含まれていることです。

 

そして、ただ単に、知識を詰め込むだけの昔ながらの日本の教育を受けてきた私たちには想像できない、

ある意味「独創的」な教育を受けることで、子どもたちがより魅力的な大人に成長すると思いませんか?

拡大してきた英語教育

IBが、近年注目されるようになったのは、

政府が中心となり、「国際バカロレアDP認定校200校計画」を打ち出したからです。

 

グローバル化が進む世界にあって、

グローバル人材やリーダーシップをとれる人材の育成が重要であることが認識され、

差し迫った政策課題として浮上してきたことにあります。

 

今後は、「スーパーグローバルハイスクール」(SGH)指定やIB認定校「200校」促進計画などを受けて、

高校でのグローバル化対応の取り組みがどんどん加速していくことになるでしょう。

 

いま、国では、

あなたの予想以上に、グローバル化を推進しようとしています。

 

この社会的な流れを受けて、

あなたのお子さんんが高校生になるときには、

すでに多くのお子さんがグローバル化に対応できる基礎を身につけて、高校に入学してくるでしょう。

 

あなたのお子さんが、

義務教育での英語教育しか受けてこなかった場合は、

スタートラインにも立てない状態になります。

 

<乳幼児期に英語を学ぶ意義> 

「日本語がまだおぼつかないのに・・・、英語なんて」と思っているパパやママ!

 

乳幼児期は、

言語を学ぶ上でとても重要な時期です。

 

この乳幼児期に英語を学ぶ意義を

考えてみましょう!

 

 

ヒヤリングや発音がネイティブレベルになる。

 

脳科学上

RとLの発音の区別は1歳までと言われています。

 

8ヶ月まではアメリカの赤ちゃんも日本の赤ちゃんもRとLの音の区別がついてるのに、

日本語にはRとLがないため、「必要のない音」と脳が理解して1歳になるころには半分しか聞き取れなくなるといわれています。

 

また、外国語の16ある母音の発音も8か月までに修得しなければ、

日本語の5つの母音の音しか聞き取れなくなるといわれています。

 

少なくとも、成長してから英語を習得した人の発音は、

いわゆる日本語まなりであり、ネイティブレベルには絶対なれません。

 

模倣、つまり「まねる」能力は8歳以降減少してしまいます。

 

文法やリーディングなどの勉強はいつから始めても遅いということはありません。

しかし、発音やリスニングなどの勉強に適した模倣学習能力は、年を重ねるごとに減少していきます。

確かな英語の能力を子どもに身に付けさせるためには、幼児期に発音やリスニングをしっかりと学ばせる必要があります。

 

 

外国人に対して身構えることなく、自然に話ができるようになる

 

これが一番わかりやすい事実かもしれません。

 

幼児期のうちから異文化に触れ、外国人と接することにより、人種を自然と理解します。

話す言語、肌の色、生活の習慣などで子ども自身、身構えることはなくなります。

 

海外旅行などに行っても、親がしり込みしているのを横目に、子供のほうは外国人と堂々と話しています。

 

英語が「勉強」になる前に英語に触れることで、英語が好きになる

 

英語はコミュニケーションツールです。

 

英語が勉強になった瞬間、いやになるのは、パパママあなた方が経験済みだと思います。

英語が好きになれば、中学、高校での授業や勉強が習得しやすくなります。

日本が推進する英語教育の波には逆らえませんが、あくまで子どもにとっては、英語はコミュニケーションをとるための手段にすぎないのです。

日常の中で、自然に英語に触れることができれば、子どもにとって英語は「勉強」にはなりません。

 

 

<国の取り組みに反対ですか?> 

国の取り組みの具体的な効果については懐疑的な声も少なくありません。

 

しかし、国が、日本社会がグローバル化を目指している中、個人的に反対意見を上げる意味はありません。

 

国の英語早期学習について、そして、グローバル化について、あなたが反対の意見をもっていたとしても、英語が話せなくて苦労するのは、あなたのお子さんです。

 

また、私たち親は、日本語でものを考えるため、

「思考力をつける大事な時期に、

英語教育を導入することにより国語力が低下するのでは?」と

心配する声もあります。

 

これに対しても、私は異議を唱えます。

 

日本の国語教育を受けた現代の若者の国語力は

素晴らしいのでしょうか?

 

義務教育の6年間を公立学校で受けてきた若者たちの言葉は

正しい日本語なのでしょうか?

 

間違った日本語が氾濫している現代社会においては、

もはや国語力が低下するということをまともに議論する余地などありません。

 

 

脳科学的に反対ですか?

赤ちゃんの脳は

生後8ヶ月までは神経細胞同士をつなげる「シナプス」が

驚異的なスピードで発達し、

その後は一転消滅していきます。

 

これは、「シナプスの過形成と刈り込み」といって、

脳にはシナプスの量を多めに形成し、

後で不要なシナプスを刈り込むというシステムが存在しているのです。

 

英語の発音も8カ月までに入力しておかないと、

外国語には16ある母音の聞きわけができなくなり、

日本語の5つだけになってしまいます。

 

『赤ちゃんと脳科学』という本によると、

過度な刺激を与えすぎると、シナプスの刈り込みに支障を来たし、

脳のシステムのバランスが崩れてしまうというのです。

 

母国語が確固としていない脳の発達段階で、

英語と日本語の二重言語で生活すると、

思考能力が身につかないとも言われますが、果たしてそうでしょうか?

 

英語と日本語の二重言語で生活してきた帰国子女たちは、

一律に、思考能力がないわけではありません。

 

<開始時期はいつからがよい?> 

幼児期から学んでも英語を話せるようにならない人もいます。

大人になってから学んでもネイティブ並みに英語を話せるようになる人もいます。

 

英語の習得は、本人の努力次第であり、

いつ学んでも遅くはないというのが世間一般の考えです。

 

しかし、幼児期から学んだ人と大人になってから学んだ人には、

ひとつだけ大きく違う点があります。

 

それは、「発音」です。

 

幼児期から英語に触れている人の方が格段に発音がいいのです。

 

英語の発音を習得するには、

英語に早めに触れることが肝心です。

 

脳科学的にも、

英語の発音は、8カ月までに入力しておかないと、

外国語には16ある母音の聞きわけができなくなり、

日本語の5つだけになってしまうと言われています。

 

英語教育は、0歳から始めることをオススメします。

 

うちの子供も、0歳から英語を聴いています。

そして、

小学生となった今、発音は抜群にいいです。

日本語での会話の中で、

妙に発音のいい英単語がまじっているさまは、まさにケイン・コスギのよう(笑)

 

一般的に語学勉強は、

始めるのが早ければ早いほど、進度も早く、定着する率も高くなります。

 

また、早く始めることにより、

日本人特有の英語や外国人に対する苦手意識もなくなり、

今後の英語教育につながっていきます。

 

<子供の興味を持続させるには?>

 

英語の教材は、

子供の興味をひくには、十分なクオリティーです。

 

でも、子供はすぐに飽きてしまいます。

 

子供に興味を持たせ続けることが、

実は、英語を習得させるうえで、とても重要であり、とても大変なことです。

 

 

では、

どうすれば、子供は英語に興味を持ち続けるのでしょうか?

 

英語の教材を吟味する

 

英単語や英語の文章を発音しているCDやDVDよりも

ストーリー仕立てになっているものは、子供にとって馴染みやすいでしょう。

ストーリーになっているものを、何度も聞いたり、見たりすることで、

画像からなんとなくこんなことを話しているんだろうと子供自身感じることが重要です。

 

英語に触れる場所を変える

 

リトミックや英会話教室など、英語に触れる場所が変われば、

子供にとってはとても新鮮です。

いつもの教材ではなく、本物の外国人が発する生の英語に触れたり、

同年代の子供たちと英語でコミュニケーションすることは、新たな「遊び」として子供の記憶に刻まれます。

 

親が一緒に楽しむ

 

実はこれが一番大切なことです

教材だけを買って、見せ続けておけば、いつのまにか英語がペラペラ。

そんなことはあり得ません。

いつのまにか、「英語のおもちゃ」とは違うおもちゃで遊んでいます。

 

なにも親が一緒に英語を学び、英語を話せと言っているわけではありません。

親が声をかけ、親と一緒にCDを聴き、一緒に歌い、踊り、

子供と一緒になって楽しむことで、子供が楽しいと感じることが必要です。

 

 

<英語教育で日本を深く知るようになる?> 

「ハロウィンなどの外国の行事などやっていないで、

日本の伝統的行事を学ぶことの方が大事」という視点から、

外国文化の導入を、ひいては早期英語教育を否定される方がいます。

 

早期英語教育では、早くから英語で歌を歌います。

確かに、日本の童謡を覚える時間は奪われるでしょう。

 

でも、

海外に行くと、日本人より日本人らしい外国人をよく見かけます。

 

空手の師範である外国人

着物が大好きで、着付けができる外国人

日本人より箸を上手に使う外国人

 

日本に興味がある外国人は、日本人のあなたに声をかけるでしょう!

 

能と歌舞伎の違いはなんですか?

相撲はなぜ裸でやるのですか?

茶道における正しいお茶の淹れ方は?

 

あなたは答えられますか?

 

外国に行けば、日本の文化を聞かれます。

答えるためには、日本の文化を深く知る必要があります。

 

皮肉なことに、

日本を出た日本人ほど、日本の文化を知ることになるのです。 

 


英語はいつから始めるのか?

出典: 子供英会話教室の講師が教える英語事情 http://www.blacktalon.net/kids/


<英語はいつから始めるのか?>

早ければ早いほど…

良く、子どもを持つお母さんが英語を習わせたい…というのを良く聞きます。


でも、たいていどのお母さんもまだ早すぎるんじゃないか、という疑問を持っています。


早すぎるという年齢…それは大体2歳か3歳くらいまでの年齢を言っています。


その理由として、

まだ日本語もままならないし、英語を教えられたところで、まだ何もしゃべることができないから。

確かに…。


胎教としての英語 私も実際子どもに英語を教えていて、疑問に思うこともありました。


でも自分の子どもがおなかの中にいるときから、英語の歌を聴いたり、話たりするといい…と良く言われています。


<英語の環境づくり>

例えば、日本で生まれた子は、当たり前のように、日本語が飛び交った国で生活しますよね。でも、英語はこの国で飛び交っているものではありません。


習い事…となると、「早く成果を出したい」と思うかもしれませんが、

まずは、日本語が、私たちの中であってあたりまえの環境にあるように、英語にもそういう環境を作ることが大事だと思うんです。


初めて、この世に誕生した子どもが、言葉を発することもできなければこちらの言っていることが理解できないのと同じように、

初めて、習い事、または家庭で英語を取り入れたところで成果は出るはずがありません。


<長い目で見て>

逆に、子どもがしっかりしてから英語を始めれば、すぐに成果は出るかもしれませんが、

私が今まで子どもに英語を教えてきて思ったことはやはり、早ければ早いほうが、新しいことを教えても、順応しやすいし、

例えば、

大人になってからでは、なかなかうまく発することのできない英語独特の発音も、子どものうちに練習することによって、

上手になったりするものなんです。


それは、私がアメリカで生活して、実際に上達したことです。

帰国してから10年以上も経って結婚後、英語から離れてしまったので、英語力もだいぶ落ちてしまいましたが、

発音だけは、自信があります(笑)


ちなみに、私は、子供が生まれてから、子守唄代わりに、英語で歌を歌ってあげていました。


その息子ももうすぐ3歳。

最初は歌を聞いて、ただ喜ぶだけでしたがキラキラ星の英語版は完璧で、

発音もどことなくネイティブです。


そして、もうすぐ1歳になる弟に、良く子守唄として、キラキラ星を歌ってあげていますよ。



<幼稚園・小学校の英語事情>

いまや、幼稚園や小学校で英語教育を取り入れているところが増えてきています。


もちろん、まだ小さい園児や小学生でさえ、文法から始めるのは、難しすぎます。

どのように英語を学んでいるのでしょうか…


外国人と触れ合う

その園や学校の教諭が英語を教えているわけではありません。

英語と言えば、アメリカ、イギリス、オーストラリアが主流ですが、その国の方が、講師として、

幼稚園や小学校に来て、英語を教えてくれます。


日本人ではなく、まずは、顔も言葉も違う外国人と触れ合うことで、異文化の壁を取り払います。


歌やゲームで幼稚園での英語教育 外国人の先生は、子どもたちに、言葉が話せるようになるよりも、

英語に親しむという目的で、歌や、ゲームという遊び感覚で楽しい授業を行ってくれます。


その中で、色を覚えたり、ナンバー、アルファベットを覚えていきます。


私も一度、子供をつれて、幼稚園に遊びに行きました。


男のアメリカ人の先生が来て、初めて外国人と触れ合う子どもたちは、呆然としていましたが、

先生のテンションと歌を交えたふれあいで、子ども達も、すぐに先生に打ち解けて、


「 run」、「jump」などの動作から、

「head shoulders knees and toes~♪」

の歌に合せて、

体の部位を触ったりして、楽しく英語を覚えていました。


このように、歌やゲームから英語を始めると、英語を学んでいく抵抗も減り、楽しく覚えられるかもしれませんよね。



幼児英語について

出典: 子供と幼児英語の教室と教材   http://www.uriuri-kaigai.com/yoji-eigo/


<幼児英語について>

世界がグローバル社会になり、幼児英語教育の重要性が以前より増して注目されるようになってきています。

日本では義務教育の中学から英語教育があるので、それからで充分だという声もあります。

幼児から英語を習わせる前に、まず日本語をしっかりと教えるべきだという意見もあります。

それは、もちろん、一つの意見として正しいのでしょう。


しかしながら、"幼児期の特性"を活かして、早い時期から英語を習わせたほうが良い、という考え方もあります。

"幼児期の特性"とは、幼児期の言語に関して持っている特別な能力です。

赤ちゃんは、英語や日本語など世界中の言葉を聞き分け吸収出来る能力を持つと言われています。

特に、3歳までは「耳の黄金期」 と言われ、言語を学習する上での特別な期間と言われています。


例えば、日本人は、英語の「R」と「L」の聞き分けが出来ず、発声での使い分けも苦手です。

その理由の一つといわれているのが、3歳までの間に、日本語だけの環境で育つと、「R」と「L」の聞き分け・使い分けをする必要がないということで、脳が「R」と「L」の聞き分け・使い分けの能力を退化させるのだそうです。


以前、友人から聞いたのですが、スゥエーデンのある家庭では、生まれた子供に、祖父は母国語スウェーデン語で、祖母はドイツ語で、母親は英語で、父親はフランス語で話しかけることで、子供を4ヶ国語を話せるバイリンガルに育てたそうです。


「耳の黄金期」を最大限に活用した例とも言えるかもしれません。


楽天やユニクロは社内公用語を英語とするようです。この動きは日本の他の企業へも広がっていくでしょう。ますます進む世界のグローバル化、子供に小さな頃から英語を学ばせる機会を与えることは、親から子への将来への「プレゼント」となるのではないでしょうか。 


幼児英語を教材で学ばせるか、教室へ通わせるか


お子さんに幼児英語を学ばせる際に、幼児英語の教材を購入して学ばせるか、幼児英会話教室に通わせて学ばせるか、選択に迷うかもしれませんね。


幼児英会話教室へ通わせる最大のメリットは、なんと言ってもダイレクトで生のネイティブでの英語に接して学ぶことではないでしょうか。

多くの幼児英会話教室では、外国人教師が授業を担当します。

親御さんご自身のことを考えてみれば分かると思うのですが、同じ情報をメディアを通して得るより、直接会って情報を得る方が、インプットの強度が格段に違います。

お子さんに英語を学ばせる点でもそれは同じだと考えられます。


でも、地方へお住まいの方などは、近くに幼児英会話教室がない場合も多いと思います。

また、ご両親とも忙しくて、お子さんを幼児英会話教室へ送り迎えする時間がない方もいらっしゃることでしょう。

そのような場合は、幼児英会話教材を利用して、親御さんのペースでお子さんに英語を学ばせると良いでしょう。

幼児英語教材は親子で楽しく英語を学ぶものが多く、親子で幼児英語を学びつつ同時に親子でコミュニケーションも取れる利点があります。


その他にも、幼児英語教材で学ばせるか、幼児英語教室に通わせるか、各々のメリットとデメリットがありますので、個々のご家庭に合った方をお選びになってみて下さい。



<幼児期に英語を学ぶメリット>

幼児期のうちに英語を学ばせておいたほうが良い、ということをしばしば耳にされるのではないでしょうか。


その理由の一つとして、人間は幼児期においては、わからない事に対してストレスを感じるのではなく、逆に興味を示すという側面を持っているので、その特性を活かして、この時期に幼児の習い事の一つとして幼児英語を学ばせるのが良いといわれています。


国際結婚をされている方は、両親が各々の母国語で子供に話しかけることによって、自然に子供は二つの言語をマスターするという例が多々あることもご存知だとも思います。


このように、幼児の頃から英語を身近に感じさせる環境を作ることによって、子供は自然と英語を身につけるようになります。


幼児期は、日本語と英語(英語以外の他言語も)を自然に聞き分ける力が育つ時期でもあるのですから、この時期には、DVDやCDなどでネイティブな英語を色々な発音を聞く事で自然に聞き分ける力がつきます。

日本人が英語を学んでもなかなか正しく発音できない「R」の発音も、幼児期に「R」と「L」の違いを耳で聞き分け、発声し分けることで、自然に正しい発音が身につきます。


また、例えば、親御さんとお子さんが一緒にDVDやCDの幼児英語教材で勉強することは、親子のコミュニケーションにもなります。さらに、親が英語を親しむと子供も意欲的に楽しんでくれるし、幼児期だと頭にスムーズに入りやすいとされています。


以上のように、幼児期のうちに英語を習い始めるメリットがあります。


でも、だからと言って「幼児期のうちに英語をはじめなきゃ!」とかたくなに思い込む必要はないと個人的には思います。


ちょっと肩の力を抜いて、お子さんに英語を学ばせるというスタンスではなく、親と子が一緒に学び楽しむ事で英語を身近に感じさせる、子供との遊びの一環として英語を取り入れる、という考え方で幼児英語を取り入れてみてはいかがでしょうか。



<なぜ幼児から英語なのか>

現在、世界はグローバル化し、その勢いはますますま強いものとなっています。

このグローバル社会で有利に生きていくツールとして、英語は必須のものといっても過言ではないのではないでしょうか。 


子供が成人し社会へ旅立つとき、英語ができるということは、世界を相手にするビジネスに関われるチャンスにも恵まれます。

また、キャリアアップするにおいても、英語ができると、海外の企業へ就職できたり、海外から日本に進出する企業に勤めることの門戸が広がるなど、英語ができる・できないで選択肢も大きく違ってきます。


日本においての外国人との交流面を考えても、英語ができると大きなアドバンテージとなり、ビジネス面だけでなく、人とのコネクションという面でも幅広いものとなるのではないでしょうか。


このように、将来は現在以上に、外国人との交流も増えし、英語がより重要視されることは間違いのないことでしょう。


グローバル化する社会を見据え、小学校低学年から英語を習いはじめたり、英語の授業を取り入れている保育園や幼稚園も増えてきて大変人気があります。


なにも保育園や幼稚園から英語を学ばせなくても、それより日本語をしっかり教えるのが先決だという意見を持つ方々もいらっしゃいます。


でも、人間は、赤ちゃんや幼児期に言語に関して特別な能力を持ち、英語や日本語など世界中の言葉を聞き分け吸収出来る能力を持つと言われています。

また、赤ちゃんや幼児は、脳や、舌など口の筋肉が未発達のため、語学学習に関して柔軟性に優れてもいます。 

この言語吸収能力の柔軟性は、4歳までがその期間と考えられているため、幼稚園や保育園から学ばす親御さんが増えています。


幼児が生まれながらに持つ、言語に対しての吸収能力を活かして英語を学び始めることが、もっとも自然に英語を身につけさせる手段の一つとして、幼児から英語を学ばせてみてはいかがでしょうか。



幼児教育で英語を学ぶメリット

出典: 幼児教育で英語を学ぶメリットとは  http://goukaihonpou.biz/category3/


<幼児教育で英語を学ぶメリットとは>

幼児期に英語を学ぶ事は、非常に重要な事と考えます。


幼児期では、知らない事や分からない事に対して興味を持っ

たりして何でも覚えようとして吸収して行きます。


ですから幼児期に英語等を学ぶ事ことは、頭に入り易く記憶

し易くなりますので覚える事も早くなると思います。


子供は、母親のお腹の中にいる時から色々な言葉や音を聞

いていると言われていますので吸収力のある幼児期に発音等

の良い英語を聞きとる事が出来る能力が備わってきます。

 


英語のない環境で育つと英語に対する対応能力が失われて

行くと言われていますし、この幼児期は英語に対してだけでなく

日本語に対しても言語発達等、話せる言葉もすごい勢いで覚えます。


又、幼児期では、言葉に対して非常に強い興味を持ちますので

聞いたりした言葉を素直に真似して発音する事も幼児期の特徴に

なります。


日本語と英語の発音は、違いがありますので成長すると英語の

発音を覚える事が難しくなりますので幼児期から英語を聞き取れ

るように英語での会話がある日常が必要になります。



英語教育は必要?不必要?

出典: 子供・幼児の英語教材比較なび  http://www.kodomo-english.net/hituyou/


英語教育は必要?不必要?


そもそも子供・幼児の英語教育は必要なのでしょうか?


数年前・数十年前より英語を必要とする機会が増えているのも確かです。


幼児期に最適な語学の学習


「3歳までに60%、6歳までに90%、10歳までにはほぼ完成する」

そういった事が言われています。


幼児期に脳に刺激を与える事はとても良い事なのです。


幼児は世界中の言葉を聞きわけ吸収する力があります。

脳の基礎が出来上がるこの時期に英語を学ぶことで、

自然にネイティブな英語が身に付くといわれています。



また、英語は周波数が高音だと言われます。

逆に日本語は低音の周波数です。


大人になり英語が聞き取れないのは、

日本語の低音周波数帯域に慣れてしまうせいです。


しかし、幼児期はこの高音の周波数が簡単に聞き取れてしまいます。

その為、この時期に英語をはじめ外国語を学ぶには最適といえます。



英語の回路を立ち上げる

出典: 飽きっぽい人のための長続き英会話  ~初心者スピーキング上達法~  http://nagatuduki-eikaiwa.com/4795.html


幼児にお薦め英語教材!小さな子供にも英会話の勉強はさせるべき? 

あなたは小学校入学前の幼児にも英語を勉強させるべきだと思いますか?


最近はよくテレビなどでも、英語の重要性が問われているので、

小さな頃から少しでも子供に英語を勉強させたい!!


。。。と思っている親、そして実際に勉強させている親も多いです。


ですが、私は幼児に英語の勉強をさせることは反対です。

ただ1日のうち、ごく短い時間英語を聞かせることには大賛成です。


今回は幼児期の英語教育の方法とお薦め教材を紹介します。



<まずは日本語をしっかりマスターさせよう>

幼児には英語を勉強させる前に、日本語をしっかりと教えるべきです。


まずは母国語の日本語をマスターさせ、

それから日本語を基盤に英語を学ばせていく。。。


これが日本人としては自然な形ではないでしょうか?


言語には「第二言語は母国語の域を超えない」という通説があります。


これは本当によく言われていることですが事実だと思います。 


例えば、自己紹介をするにしても日本語でいうことができなければ、

英語で自己紹介することは到底できないですよね?


それが、この通説が真実だと物語っています。


日本語という母国語を今この瞬間にメキメキ吸収している幼児に、

英語という第二言語を叩き込むことは健全ではありません。


なぜなら、幼児には日本語と英語の区別などつかないからです。


その状態で、2つの言語を教えるとどういうことが起こるかというと、

日本語という母国語のレベルを下げることに繋がります。


そして「第二言語は母国語の域を超えない」という通説に従うと、

日本語のレベルが低くなれば、自然と英語のレベルも低くなります。


 

<幼児にはどんな英語教育をするべき?>

では、どうすれば日本語を基盤に英語を習得させることができるのでしょうか?


答えはニューロンと呼ばれる神経細胞を利用することです。


このニューロンというのは、人間の脳の中にある神経細胞で、

人は生まれたときには、全ての言語に対応できるニューロンを持っています。


ですが、このニューロンは使われないと徐々に退化していき、

8~10歳頃には必要の無いニューロンは、完全に脳から無くなってしまいます。


日本に住んでいれば通常は日本語のニューロンは使われ続けますが、

英語のニューロンは使われず、徐々に退化し無くなってしまうので、

大人になると英語がなかなかマスターできなくなるというわけなんです。



<英語の回路を立ち上げる>

英語のニューロンを生かしつつ、日本語をしっかりマスターさせるには、

1日のごく短い時間(約15分)英語の物語をかけ流すことがお薦めです。


まだ英語のニューロンが衰えていない子供に英語を聞かせることで、

英語の回路を脳内に作り出すことができます。


そして一度できた誕生した英語回路は、たとえそれ以降長く使わなくても、

頭に中に残り続け、英語を再び聞かせることで蘇らせることができます。


そのニューロンの特質を利用し幼児期に英語回路を立ち上げさせるわけです。


ここでよく、英語をかけ流すだけでいいのであれば、

15分と言わず「長時間英語を聞かせては?」と思ってしまいますが、

あまり長く聞かせてしまうと、日本語の習得が阻害されてしまいます。


日本語のシステムを壊さずに英語回路を立ち上げるには15分で十分です。


子供の中で日本語回路が強くなり、英語に拒否反応を示すようになるまでは、

毎日1日15分程度、ナチュラルスピードの英語をかけ流すだけにしましょう。


英語回路の立ち上げには「おとぎ話」のような作り話を使うのがお薦めです。

なぜなら子供は「おとぎ話」がフィクションだと理解できているからです。


同じ英語の教材を1日15分ずつ繰り返しかけ流すようにして下さい。


その際は、子供に集中して聞かせる必要はありません。


音楽やBGMを聞かせるように意識してない状態で流すのが理想です。



本当に効果抜群!早めの「英語教育」が今必要とされている理由

出典: NAVER http://matome.naver.jp/odai/2138312524503097101


<本当に効果抜群!早めの「英語教育」が今必要とされている理由>

NHKで、英語教育の低年齢化が進んでいることを報じています!

赤ちゃんから英語教育を始める家庭が増えている、というもの。色々な英語の教材も出ているので、子どもをバイリンガルに育てるための準備に困らない状況なのです。


園児は毎日、外国人講師から英語を学んでいます。説明会では年長の園児が、講師の「大きくなったら何になりたい?」という質問に対し、「宇宙飛行士になりたい。ベストを尽くします」と流ちょうな英語で答えていました。


英語の必要性を身にしみて感じている親たちの事情も、この流れを加速させています。東京・足立区の金森由紀子さんは、2人の娘に2歳の時から英語を学ばせています。長女の千夏ちゃんは5歳。幼稚園や自宅学習に加え、毎週、英語教室でもレッスンを受けています。きっかけは、夫の慎司さんの仕事の変化でした。それまでは国内の営業を担当していた慎司さん。勤め先の会社が海外進出を推し進めた影響で海外出張が増え、英語で苦労していると言います。

 

自分たちが苦手な英語で、娘たちを悩ませたくないと願う金森さん。下の2歳の娘も、英語を学べる幼稚園に通わせたいと考えています。金森由紀子さんは、「小さいうちに英語を身近に持ってきてあげるのは、今、親にしかできないことだと思うので、英語に触れさせてあげる機会を作ってあげたい」と話していました。



<何でそんなに早く英語教育をする必要があるの?>

素直な幼児期から開始すると”習得しやすさ”が違う!

年中&年長クラス of つくし野英語学院

英語に限らず、言語習得の鍵は一体何だと思いますか?実はこれ、音のインプットなのです。耳から学ぶことがとても重要なポイント。

赤ちゃんが音から言葉を覚えるのと同じように、言語も音から覚えることが手っ取り早いのです! そのため加藤さんは、小さい頃から英語に慣れ親しんで”音をインプットされた子”は、例えそのときバイリンガルにならなかったとしても大丈夫だと言います。

音がインプットされているので、今後英語の学習を始めるとき圧倒的に有利になるから


日本で英語を学ぶ ~フォニックス学習から見る音声インプットの重要性

幼児期は、とても素直。異文化もすんなり受け入れ、興味を示します。こういった点も含めて、英語教育を早くから始めることはメリットが非常に多いのです!

英語教育を幼児期から開始しても日本語に問題ない!


「まだ日本語も話せないうちから、英語を学ばせて大丈夫なの?」と思ってしまう方もいるでしょう。不安になる気持ちはわかりますが、全く問題ありません。

ヨーロッパのように陸続きの地域では、様々な言語がテレビからもラジオからも聞こえてきます。しかし、そのような環境でも母国語が確立されないということは聞いたことがない


言語活動と脳 : 言葉の不思議-発達支援と言語療法

脳の中には別の引き出しがあり、英語は英語、日本語は日本語と分けて整理されるからだそうです。このような説明があると、安心できますよね!

ベースの言語である”日本語をきちんと確立すること”はとても大切。


母語としての日本手話 - 多文化な子どもの学び~母語を育む活動から~

日本は島国であり、圧倒的な日本語の量で生活しています。そのため、心配することはないそうです。

ただし、英語の音をインプットと同じくらい、日本語の絵本もたくさん読んであげてくださいね!


<まとめ>

以上、早めの英語教育がいい理由をお伝えしました。これで必要性が納得できたのではないでしょうか。

幼児期から音のインプットがあれば、いざ学校で英語を学ぶときに困りません。苦手意識がないので、スムーズに修得できます。日本語の習得について心配する必要もないので、あなたも早めの英語教育を始めてみませんか?



英語・英会話教育は大事!賛成派の考え

出典: 幼児教育を・・・子育てへと取り入れる99のアドバイス http://www.kosodateikuji.com/entry/language12.html

英語・英会話教育は大事!賛成派の考え

(1)乳幼児の大脳が発達する過程で、できるだけ早期に語学教育をすると、効果があるという考えがあります。乳幼児期にある特有の集中力と記憶力を大いにいかして、日本語と英語を習得しようということです。


(2)日本社会の背景にあります。つまり子どもの将来を考えて、「国際化」を生きていく力としての語学力、広い視野を持たせることを幼児期から学ばせたいという考えです。これは、日本政府が英語教育に力を入れる一つの目的としていることでもあります。


(3)受験勉強の英語との関連です。英語の勉強は読み書きや文法の修得が中心です。ですがコミュニケーション力として、英会話が必要だと考えるようになり、さらに会話であれば、早ければ早いほど良いというふうに考えられています。

 


幼児英会話って必要?どうすればいい?

出典: 頭のいい子に!幼児教育  http://udemakuri007.com/yojisoki/yojieikaiwahitsuyoka.html


<幼児英会話って必要?どうすればいい?>

幼児教育と言えば英語・英会話と言うくらい、一番人気で検討されるものです。

世の中、社内の会話が英語オンリーになったり、就職試験でTOEICが何点以上あると有利だとか、これからは国際社会だから英語ができないと置いて行かれるとか…

とにかく、今の大人でも、英語ができていたらな~、と感じる場面はたくさんあります。もっと違う仕事をして生き生きできていたんじゃないかと。

そこで仕事や家事の合間に英会話を学習し始めるものの、大半の人は途中でやめてしまいます。なぜかというと、上達するのがとても遅くて、なかなか継続しづらいからです。もっと早く理解が進めば、大人でも英会話の学習を続けられるんですけどね。


<幼児英会話の効果>

しかしご存知のとおり、子どもは飲み込みが早く、英会話もマスターするのがとても早いです。

特に幼児のときに英語に慣れさせておくと、大人になると聞き取りづらい英語独特の周波数もきちんと区別できるようになり、リスニングに苦労しなくなります。

また、多感な時期に、母国語である日本語と世界標準語である英語を同時に学ぶことで、より表現の幅が広がり、言葉の意味をよく理解することができ、伝えたいことを性格に相手に伝える技術も身につきます。


<幼児英会話は絶対に必要か?>

幼児英会話は絶対に必要かというと、別にそれは違うと思います。英語ができなくても、世界で活躍する人はいますし、幸せな人生を歩んでいる人のほうが多いでしょう。英語ができるが故に、仕事で常に海外出張、家族と離れ離れの生活が続いてしまい、英語なんて話せるからこうなったんだ…と愚痴をこぼす人もいないことはないのですから。

ですから、幼児の間に必ず英語を学ばせようというわけではないのです。ただ、英会話はできたほうが、こらからの時代確実に有利です。

今の大人は、英会話を仕事のツールとしてしか使っていない節がありますが、これは大人になってから英会話を学んだ人が多いから。仕事で必要とか、キャリアアップ、自分磨きといった必要性や自己向上の動機によるものですね。

つまり、幼児英会話は、学ばせようとする親のあなた次第で、活かし方が全く変わってきます。


<幼児英会話はどんな子どももマスターできるけど…>

ただ単に将来のお受験のためなら、英会話はそのために活きてくるでしょう。もっと視野を広く、いろいろなことを体験してもらいたい、と思うなら、英語はそのために活きてくるはず。英語が苦手だと苦労するだろうから、ペラペラでなくても苦手意識を持たない程度に理解してくれたら、と思うなら、やはり子どもはそれなりの理解をしてくれます。

結局これって、親がどうしたいかによるんですね。

幼児の間はスポンジみたいなもので、英会話の知識はぐんぐん吸収され、あっという間に上達していきます。これは、それなりの幼児英会話教材、もしくは教室に通うなどをすれば、ほぼ間違いなくどんなお子さんも英会話を理解します。

しかし、その英会話をどう活かすのか?どのように利用していくのか?

これは親が決める、誘導することになります。


<親の考え次第で幼児英会話は宝にもゴミにもなる?>

仮に英会話や英語の授業で困らない程度というつもりで始めさせた英会話レッスンが、どうもウチの子は英会話にハマっているようで、いつの間にか留学したいとか、通訳になれるレベルにまでなっちゃった、というケースもあります。

それならそれでいいでしょう。子どもにとって能力が開花したのであって、親が幼児英会話をやらせていたのは大正解です。

しかし、ちょっと大きくなった時に、それほど英会話に興味を持たない子どももいます。でも、この場合でも授業や受験で英語に困ることは少なく、おかげで他の強化の勉強に割ける時間も増えますし、別にマイナスなんてないんですね。

逆に、ウチの子はエリートよ!英会話なんてペラペラ当たり前!!他の子とは違うのよ!!!

とお父さん、お母さんが意気込んでいると、子どもは英会話ができることを学校でひけらかしたり、英会話できない子に英語で罵倒したりと間違った方向に行ってしまうこともあります。


<まともな教材選びと親の方針が重要>

つまり、幼児英会話は親次第ということ。親が活かすも殺すもです。

あなたが特にいい大学を出ていない、中卒だ、と学歴コンプレックスがあっても、心配しなくても幼児英会話は平等なので、やれば一定のレベルには達します。わけの分からない怪しい教材や金儲け主義の教室に通わせない限り大丈夫。

だから、幼児英会話の教材選び、教室選びがまず重要。

そして、子どもに英会話を学ばせる目的、その後、どのように英会話を子どものために活かして行きたいのか?これをはっきりさせれば、幼児英会話を学ぶことはとても意味があり、素晴らしいことになります。



乳幼児英語教育のメリット

出典: 幼児教育の基本  http://robertepeary.com/%E5%B9%BC%E5%85%90%E6%95%99%E8%82%B2%E3%81%AE%E5%9F%BA%E7%A4%8E%E7%9F%A5%E8%AD%98/%E4%B9%B3%E5%B9%BC%E5%85%90%E6%9C%9F%E3%81%8B%E3%82%89%E5%A7%8B%E3%82%81%E3%82%8B%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E6%95%99%E8%82%B2/


<乳幼児英語教育のメリット>

乳幼児期における英語教育には、どのような効果があるのでしょうか。

乳幼児は耳や脳が柔らかく、英語を吸収しやすいです。言語の習得には音をインプットすることが重要です。6歳までの子どもは音に対する能力があります。この時期に英語の音に慣れていると、小学校以降に英語の学習を始めたときに有利になります。また、英語に親しむことで、日本語だけでは身につかないコミュニケーション能力が身に付きます。国際社会・グローバル化が進む現在、将来的に外国人とのコミュニケーションに生かす基盤になります。