出典: All About http://allabout.co.jp/gm/gc/189335/
■子ども英語教室の平均月謝は¥7,000~¥9,000
この金額を見て、高いと思いますか?それとも安いと思いますか?一般的に講師が日本人かネイティブなのかによって月謝に差が出ているようです。英語教室で教える内容はどこも似ていますから、月謝が高くなるのはネイティブ講師の有無、英語教材、グループレッスン、プライベートレッスン、時間数などによって変化します。
以前「子供のための英語」で取ったアンケートによると、月に¥8,000以上英語教室に払っているという家庭が48%でした。また英語教育以外で、子供一人に月にかける教育費は¥20,000以内が31%、¥30,000以内が29%でした。子供も放課後にいろんな習い事をしていますから、このくらいの額になるのは当然ですね。
三井生命保険相互会社のアンケート調査によると、親が子供の将来を見据えて習わせていることは、男子は「体力づくり」、女子は「教養を広めること」。たとえば、スイミングスクールやサッカークラブに入っているのは男子が多く、英会話やバレエ、ピアノなどは女子が多い傾向がみられるそうです。これが、高学年になってくると、英会話や学習塾などへ向かっています。
■ネイティブ講師のプライベートレッスンは1分¥100!
ピアノ教室の月謝は¥10,000ほどが普通です。ピアノは個人指導が多いのでこのような額になるのでしょう。英会話でもネイティブからプライベートで習うと高額になります。1分¥100と考えると良いですね。1時間¥6,000。月謝にすると¥24,000というところでしょうか。
NOVA KIDSが¥7,800~、ECCが¥5,250~です。NOVA KIDSの場合は講師は全員、ネイティブですからこの値段は良心的と言えます。もちろん、月謝のほかに教材費がかかってきます。教材費は各スクールによって値段も大きく異なります。
例えば、中央出版のペッピーキッズ英語教室は入学時にビデオなどの英語教材を一括購入します。20万円~40万位かかります。ミネルヴァ英語教室も同様なシステムです。
出典: 失敗しないママの幼児英語教材ガイド http://eigo5.com/eigokyousitu-ng.html
こんな幼児向け英会話教室はNG!
[教材を選ぶコツ]
当サイトでは、子供と自宅あそびを通じて取り組める英語教材についてお伝えしています。
ですが、アウトプットの場所として英会話教室を検討しているママも多いのではないでしょうか?
今回の記事は、3歳までの子供に、英語教室を選んであげるときの注意点についてです。
まずは一般的な英会話教室についてみてみましょう。
<幼児英会話教室 一般的な活動の流れ>
1コマ40~50分程度
(1)英語を使った歌やダンス
(2)先生が絵本を読んであげる
(3)英単語のフラッシュカードを使ったゲーム
(4)アルファベットのぬり絵といった、カラフルなワークブック
(5)さよならSONGを歌ってお別れ
日本語をしっかり話せない幼児もいるので、
“英会話”というよりも歌、ゲームなどを通じて英語に親しむプログラムが多いと思います。
それはそれで良いと思いますが
中には“最初の20分は英語のアニメをみせるだけ”という英会話教室もあるようです。
ですが、DVDをただ見せるだけなら自宅でもできますよね。
せっかく時間とお金をつかって通わせているわけですから、一方的にしゃべるDVDではなく、先生がしっかり話しかけてくれる、ナマの活きた英語にふれさせてくれる英会話教室を選ぶべきでしょう。
ということで、「こんな所は選んではいけない!幼児英会話教室チェックポイント」についてまとめてみました♪
<英会話教室 料金の相場>
0歳~6歳まで
・個人教室 月謝5千円~6千円
・大手教室(ECC,イオンなど) 月謝1万2千円~
そのほかの費用として、
・入会費
・教材費(半年に1万円~)
があります。 具体的な教室によってまちまちですがキャンペーンで入会費無料サービスしてくれる場所も多いでしょう。
<こんな幼児英会話教室はNG!>
・英語のビデオ・DVDを10分以上みせる
・0~6歳までの子供すべてが同じクラス(レベル分けをしていない)
・月謝が高すぎる (個人教室で月1万以上だと高い)
・授業で使う教材が高すぎる
(カードリーダーは別として、他の教材雑費が年間5万以上かかるのはおかしい)
・幼児の扱いがヘタな先生
幼児は暴れるもの。ですが上手に注意をひきつけてスムーズに授業を進められる先生がベストです。
・先生が日本語と英語をまぜて話す(英会話教室では、オールイングリッシュが基本です)
よく相談されるのが、ネイティブと日本人の先生のどちらがよいか?という問題です。
私は幼児の扱いの上手な先生ならどちらでもよいと思います。実際、日本人以外の先生だと怖がって泣いてしまう子供も多いのです。
もし、“近くに良い英会話教室がない・・・”と悩んでいるなら、一度セットになっている英語教材も検討してみてください。セットになっているものは、各教材が連動していて、カリキュラム(学習構成)のガイドブックも充実しています。しっかりしたものを選びさえすれば教材は家庭教師と同じ効果があるでしょう。
最初にDVDを見せて時間をかせぐ英会話教室よりも、おそらくよい成果が期待できるのではないでしょうか。
出典: 子供英語教室、月謝の相場 http://akachan-eigo.info/category25/entry47.html
お月謝の相場、いくらぐらい?
習い事で気になるのはお月謝。
有名大手の場合はどうでしょう。
【ECCキッズイングリッシュワールド】 (ネイティブの講師)
1・5歳~3歳 1回30分 月謝(月4回) 9450円
【ECCジュニア】
1・5歳~3歳 1回30分 月謝(月4回) 5250円
*教材費 16000円前後(初年度)
【イーオンこども英会話】
1~2歳 1回30分 月謝(月4回) 3500円
3歳
(ネイティブの講師) 1回45分 月謝(月4回) 10080円
(日本人講師) 8400円
*教材費1~3万
【ミネルヴァ】
0~2歳 1回40分 月謝(月2回) 3980円
3歳 (月3回) 5985円
*教材費 15000円前後(初年度)
【ベネッセキッズ】
年少~年長 1回50分 月謝(年42回) 5775円
*教材費 16710円
【ヤマハ英語教室】
2歳児の場合 1回50分 月謝4500円(月3回)
*教材費10200円(入会時)4900円(半年後)
*年齢によって違いがあります。
*講師は日本人です。
■その他、入会費、年会費がかかる場合があります。
また行事費等、別途かかる場合があります。
■個人で教えている場合は、もう少し安い場合が多いようです。
☆ちなみに私のお教室の月謝は、1回60分 月4回 4000円でした。教材費は実費でした。
■参考までに、ネイティブの講師のプライベートレッスンですと、1時間6000円前後が相場のようです。
出典: 子どもの英会話教室ならどこがおすすめ? http://fredosphere.com/jyugyouryo.html
月謝はどれくらいかかるの?
子供英会話教室でレッスンを受ける場合、「月謝」を支払わなければなりません。
簡単に言ってしまえば「授業料」ですが、月謝は一体いくらくらいかかるのでしょうか。
子供英会話教室の費用相場
まず、英会話教室は、日本人講師と外国人講師とで月謝が変わります。
どちらも合わせて平均すると、月に6,000円~9,000円が相場になります。
平均的にみると、月8,000円月謝を支払っている家庭が多いようです。
学力に差をつけたいと思っている家庭では、
20,000円~30,000円の月謝を支払う家庭もあるようです。
プライベートレッスンの場合、1分間で約100円の費用が必要になります。
およそ1時間のレッスンになるので、1回6,000円。
週に2回のレッスンがあるとすると、24,000円がプライベートレッスンの相場になります。
その他、教材の購入にお金がかかる場合があります。
入会費用を含めると、20万円以上する教室もあるようです。
値段が高ければ高いほど質が良いとは限りません。
安くても、教材やカリキュラムが良いと、子供は自然と英語を覚えてくれます。
それよりもまず、子供のことを考えるなら、自宅から近い教室を選びましょう。
月謝だけで決めるのは良くないので、資料請求をして中身もしっかり確認しましょう。
出典:幼児・子供の英語~はじめての英語教育・英語教室の選び方 http://eigogokids.tarubiz.com/2008/10/post-1.html
英語教室、かかる費用・得られるメリット。
子供英会話教室に通う場合、月謝のおおよその金額的目安として、日本人講師の場合は5,000~8,000円くらい。ネイティブ講師の場合は10,000~15,000円くらいはかかるものと考えておくとよいでしょう。
そのほかにも入会金や教材費などが、別途にかかってくるケースも多いです。
またグループレッスンでなくプライベートレッスンの場合、通常はさらに割高になります。
さて、年間十万円以上のお金を投じて、子供たちはいったいどれくらい、英語や英会話の世界に触れることができるのか。
子どもの英会話教室は、ごく平均的には一週間に1~2時間程度の授業となります。
英語に触れるのは英会話教室にいるときだけで、その他の時間はすべて、起きてから寝るまで日本語漬けともなると、正直なところその学習効果は非常に限定されたものになります。
ただ子供を英語教室に通わせているだけでは、親が期待する水準のコスト・パフォーマンスを満たすケースは少ない、という言い方もできます。
その一方で、子供が英語教室・英会話教室に行くことで期待できるメリットも、もちろんたくさんあります。
もっとも大きなメリットは、幼い頃から英語に触れることで、英語という外国語、そして異文化の世界に、ごく自然に溶け込めることが期待できることでしょう。
幼児・子供向けの英会話教室は通常、お子さんが楽しんで英語に触れられるようゲームや歌、そしてクイズなどのメニューをいくつも用意しています。
ゲームやクイズなどを通して「英語って楽しいもの」というプラスイメージを子供たちが持つようになると、ただでさえ新しいものの吸収スピードが速い子ども自身が、日本語にない英語独特のリズムを楽しんで身につけるようになるのです。
中学校で初めてまともに英語に触れたものの、英語のテストの点数がよくなかったこともあって、苦手意識を持ったまま社会人になってしまった。
そのような英語経験しかないまま成長した子供が、会社の仕事でまたいやおうなく英語を勉強せざるをえない状況に置かれた場合など、心中なかなか辛いものがあることはおわかりになるでしょう。
苦手意識というものはいったん持ってしまうと、克服しようにも「本人にしかわからない大変さ」が、幾つになってもついて回るものなのです。
まだ幼いうちに「英語って楽しいもの」という良いイメージを形成することができることが、"キッズ英語"の最大のメリットかもしれません。
また、子ども英語教室の先生がネイティブの外国人である場合は、その子が大人になった後に英語を使うチャンスがおとずれても、多くの日本人が外国人と英語で話すときに感じる「ある種の心理的な摩擦感」のようなものを抱くことは少なくなるでしょう。これは大切なことです。
意外に思われるかもしませんが、日本には、英会話が苦手な英文学の専門家・英語を専門とする大学講師なども案外いるそうです。
「英語を理解すること」と「英語で実際にコミュニケーションを取っていくこと」は別もので、ふつうの日本人にとっては、そのふたつの間に大きな壁が立ちはだかっているのが現実です。
「英語?うーん、読み書きはなんとかできるけれど、話すのと聞くのはサッパリでね...」とこぼす人が、この日本にはいかに多いかということですね。
そのような壁を作っている大きな理由のひとつに、「英語を母国語とするネイティブとの、日常的な接触の少なさ」が背景にあります。
子供のうちから英語・英会話教室に通うことで、わずかの時間でも外国人講師といっしょに過ごすという環境が用意されることは、異文化圏の人間とふれあうときに子供が心理的な「カベ」をつくらないようになる素晴らしい効果をもたらします。
これは、幼少時から中学生くらいになるまで、外国人をほとんどみかけることもないような土地柄の環境で過ごした場合に比べて、その後の人生で想像以上のメリットをもたらすことになるでしょう。